夜職ブログ

風俗業界歴17年。女性の目標達成のお手伝いの為日々更新していきます。

職業差別はある・日本

こんにちは立花です

何となく国の支援策という部分が
みえてきたのでそんな話をしたいと思います。
職業差別
夜職には融資や休業補償などは給付されない
これは当初から予想されていた事ですし
自分もまず支給されないだろうと思ってました。
これに職業差別!と言う人も多いと思います
それはおっしゃる通り、差別です。
日本は差別はダメだ!と行政は言いながらも
思いっきり職業差別する国(他国の事はしりません)です。
 
でも・・・残念ながら夜職の皆が「差別だ!」と声をあげる方よりも
「そんな職業に税金を使うな!」という声を上げる方の方が
圧倒的に多い現状では、残念ながら覆る可能性は低いです。
 
もちろん立花も店舗運営をしてた時から風俗店だから現金商売だから
3年に1回ペースで嫌がらせの如く何度も税務調査を受けて
一般の企業よりもエグイカスリ(粗探し)を取られてきたので
全然納得はいきません。
 
ですが、世の中のイメージはどうでしょう?
 
店舗や風俗関連企業ですがいまだに世間では反社イメージが強いし
絡んでる事も多いという事実
 
はんしゃ
 
立花のお付き合いさせて頂いてるグループ様は皆さん
真面目で反社との付き合いもありませんし
業界全体でも少なくなってますが、行政が
「反社の資金洗浄」などといえば大概の人が納得して
しまう業界でもあります。
 
こんなイメージを覆す為に業界全体が一丸になって!
と言いたいところですが守る事で自分にバッシングが
くるリスクがあるので公的機関・政治家は表立って
守ってくれる可能性は低い・・・です。
 
これは国をあげての【差別】で本当なら有り得ない
事だし許されないと思いますが
ネットで言ってるだけでは恐らく何も変わりません
 
風俗・キャバ・ホスト!
経営者・そこで働く皆さん
業界の健全化を本気で考えて
議員会館にいって政治家に何度も何度も陳情すれば・・・
可能性はゼロではない!かもしれませんが
どうでしょうかね?
 
でも・・・難しいのかな
そもそも健全化などを意識してる方が少ないので💦
どうなるか?
またいつかこのテーマでブログを書きたいと思います。
 
立花的にはやはり平等に国民1人1人
一律での現金給付が一番。
スピード感は今の世の中とても大切!

f:id:recruitingassist:20200217200217j:plain